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178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

国内開発中のワクチンは、塩野義の組み換えたんぱくワクチンKMバイオロジクスの不活化ワクチン、第一三共メッセンジャーRNAワクチン、そしてアンジェス阪大DNAワクチンであり、いずれも第一相、二相臨床試験段階にあり、この秋から年内には第三相臨床試験に入る予定であります。  最大の課題は第三相臨床試験の在り方にあります。

江田康幸

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

具体的には、JCRファーマ、これが原液製造いたしまして、その後、第一三共また第一三共バイオテックKMバイオロジクスMeijiSeikaファルマ、これが製剤化を行う、こういったことになっておりまして、もう既に、承認の前からワクチン製造開始をされている、こういうふうに承知をしております。  

大坪寛子

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

今申されましたように、塩野義の組み換えたんぱくワクチン、またKMバイオロジクスの不活化ワクチン、そして第一三共メッセンジャーRNAワクチンアンジェス阪大DNAワクチン、いずれもこれは高い有効性安全性が期待できるワクチンであります。現在、第一相、二相、さらには二相、三相に進んでいるということであります。  

江田康幸

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

まず、国内の主なワクチン開発の進捗でございますけれども、アンジェス社塩野義製薬、第一三共、KMバイオロジクスの四社におかれまして、人を対象とした臨床試験に入ってございます。  具体的には、アンジェス社が二、三相試験、他の三社については一、二相試験に入っているところでございます。それぞれ具体的なワクチン名が定まっているわけではないと承知をしている状況でございます。  

宮崎敦文

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

これまでずっと中島委員がイベルメクチンのことについて質問しておりまして、実は、私の地元なんですけれども、アストラゼネカ社ワクチン承認されれば、充填を行うのが第一三共バイオテックワクチン工場なんです。これは、二〇一〇年だったかな、箇所づけされて完成しているワクチン工場でして、どうしてこのワクチン工場ができたかというと、大村博士なんです。  

大島敦

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

第一三共、塩野義は、新型インフル、前回のときに設備を用意をし、その間もずっと投資をしながら設備を守り続けてくれておりましたけれども、これも持ち腐れになってしまうという状況にあります。メッセンジャーRNA、また組み換えたんぱく、これは要するに、このままでは日本では開発できない、こういうことになってしまうわけです。  ファイザーなどの三社は、どこも承認を得たものではありません。

高木美智代

2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

例えば、DNAワクチンですとアンジェスというところが主体でやっておられますし、メッセンジャーRNAワクチンですと第一三共それから、組み換えたんぱくワクチン塩野義、不活化ワクチンKMバイオロジクスという形でやっていただいておりますが、この中で、今言ったKMバイオロジクスと、それからメッセンジャーRNAの第一三共これがいよいよ治験に入ったというような形でございまして、臨床試験に入る中で、いろんな

田村憲久

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

それで、ちゃんとこのmRNAワクチンを続けていれば、例えば、第一三共で、今、治験薬で難航していますけれども、もしこの研究がきちっとつくれていたら、コロナ対応ワクチンについてももっと早くできたんじゃないか、こういうことも言われておりまして、なぜこれ、一億、こういう何か細かいことで切っちゃうのかということで、これは反省はありますか。

長妻昭

2021-04-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

先般から私も度々質疑でさせていただいておりますけれども、とにかく、やはり国内で、こういったパンデミックやあらゆる感染症に対して、国立感染研中心に、ワクチン、治療の確立、そういったものをしっかりと、疫学調査から予防の仕方、そういったものを全てしっかり確立できる体制をやはり国家としてつくらなきゃいけないですし、今回、第一三共ワクチンが今大分頑張っている、そういう話も仄聞する中で、やはり国内でしっかりとした

吉田統彦

2021-03-30 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

そして、次、先ほどありましたけれども、本当、国内でもコロナワクチンの方、先週の三月二十二の情報がホームページでも最新だったと思いますけれども、最後、第一三共KMバイオロジクスの方が治験を始めたということで、四社の方がホームページの方では治験を実施しているということが出ておりました。  

田村まみ

2021-03-10 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

また、KMバイオロジクスの不活化ワクチンと第一三共メッセンジャーRNAワクチンIDファーマのウイルスベクターワクチンは今春の臨床試験開始を予定していると報道されています。  我が国は、以前から私はるる申し上げているように、アンジェスワクチンを含めて、このアンジェスワクチンを含めてすら、臨床段階にあるのが僅かに二社、前臨床段階が僅かに二件であり、心もとない状況ですね、官房長官。  

吉田統彦

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

その後、とかしき委員長にも政務官として答弁いただいている議事録が、きょう読ませていただきまして、この新型インフルエンザ対策として、細胞培養法ワクチン生産施設整備等推進事業として、KMバイオロジクス株式会社武田薬品工業株式会社、第一三共バイオテック株式会社の三社に新型インフルエンザワクチン製造のために工場設置をお願いしたと思うんですけれども、その経緯と現状について、参考人からの答弁をお願いします。

大島敦

2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

今般、新型コロナウイルスに関しての生産体制等緊急整備事業、これで、KMバイオロジクス等々、武田、また、第一三共三社を含む六社の製薬企業支援を行っているわけでありますが、今般は、他に転用する場合、この点は緩和をさせていただいて、言うなれば、今般投資した中において、新型コロナウイルスはもう製造しなくなったという場合、他に必要な医薬品等々が、製造をそれによって、ラインを使ってできるのであるならば転用しやすいというような

田村憲久

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

さらに、私は不思議だなと思うのは、この新薬・未承認薬研究開発支援センターを通じて約九百億、さまざまな会社にコロナワクチン開発に関するさまざまな支援をしていらっしゃるわけですが、このセンターの設立時社員である第一三共さんとか、あるいは武田薬品さんとか、補助金を出しているわけですね。これは完全な利益相反なんじゃないんですか。

川内博史

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

国内では、AMED研究で、九つの研究が進んでいるわけでありまして、いずれも研究段階でありますが、感染研KMバイオが進める不活化ワクチン、また、感染研UMNファーマ塩野義が進める組み換えたんぱくワクチン、さらには、東大医科研と第一三共が進めるメッセンジャーRNAワクチン、さらに、大阪大学とアンジェスが進めるDNAワクチン、そして、IDファーマが進めるベクターワクチン等々でございます。

江田康幸

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そうこうしている間に、このハートシート開発者である澤教授は、この骨格筋由来ハートシートでは十分な効果が得られないとして、今度は御自身が出資するクオリプス社と第一三共でまた別のiPS細胞由来ハートシート共同開発をし始めています。  この命を守るための、命に関わる薬を承認する国の役割というのは一体誰のためなのでしょうか。

川田龍平

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

二〇一八年の収支報告書を見ますと、政治資金パーティーで、アステラス製薬塩野義、第一三共、武田田辺などの製薬企業が毎回四十万円ずつ支払いをしております。そして、そのプールした二千六百万円もの資金で、自民党政治家中心パーティー券を購入しております。  加藤大臣も、製薬産業政治連盟パーティー券を買ってもらっているんじゃないですか。

宮本徹

2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号

現在、本事業につきましては、一般財団法人化学及血清療法研究所、そして北里第一三共ワクチン株式会社武田薬品工業株式会社の三社に取り組んでいただいているところでございます。現時点で、このうち二社につきましてはもう実際に製造することができる体制となってございます。  平成三十年度末までに、事業対象の三社につきまして、製造体制の強化及び整備を実施しているところでございます。

福田祐典

2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

武田アステラス、第一三共と、十位に入っている企業一つもない。まともな産業界で、上位十社に入っていない、一つもないなんて業界はないと思います。アメリカの特許の上に乗っかって、自分たち研究開発もしないし、それで大衆医薬を宣伝しては売っているだけなんです。そんなことをしていていいのか。  

篠原孝

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

その推進体制事務局である健康・医療戦略室には、製薬メーカートップファイブ武田薬品アステラス製薬、第一三共、大塚製薬、エーザイなどの大企業が加わっております。  このように、予算の重点配分などの利益を得るような業界関係者を直接国家戦略の作成に当たらせるもので、これは公平公正な政策をゆがめるものとなると思いませんか。総理、いかがですか。

塩川鉄也

2015-05-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

御指摘の十二名の前職でございますが、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、大日本住友製薬株式会社、第一三共株式会社富士フイルム株式会社株式会社東芝より二名、アステラス製薬株式会社株式会社日立製作所テルモ株式会社国立研究開発法人理化学研究所慶應義塾大学国立大学法人東京工業大学となっております。  以上でございます。

中垣英明

2014-04-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

第三位の第一三共は、研究開発費が一千八百三十億円、売上高に占める割合は一八・三%、実効税率は三七・八%ですけれども、この減税効果適用後は二六%しか法人税を負担していない等々、挙げればもっと挙げられますけれども、時間がありません。ほかの企業も同様であります。  国民には消費税、今大変な負担になっているわけですね。

佐々木憲昭